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人間の生存に必要不可欠な酸素ですが、どのような効用があるのかご存じでしょうか。
疲労回復・眼精疲労解消・集中力アップ・美肌・アンチエイジング等・・・
当たり前に摂取している酸素ですが、実は意外にも十分に摂れておらず、
摂取量のピークは20歳で、加齢とともに落ちていきます。
酸素が足りなくなると、疲れやすい・集中力の低下・肌が荒れる等・・・
様々なトラブルに繋がってしまいます。
そんな必要不可欠な酸素ですが、体に必要な酸素の量は決まっていて、多すぎてもよくありません。
しかも、酸素には通常の呼吸で取り込めている大きな酸素と、
なかなか取り込めない小さな酸素の2種類があります。
この小さな酸素の役割は重要で、体の隅々にまで行き渡り細胞にまで浸透します。
毛細血管まで届くので、代謝を向上させてくれます。
酸化作用という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、
体が酸化すると、細胞の老化が起こり、シミやシワが増え、
病気の原因となる動脈硬化や癌細胞の増加が起こると考えられています。
そして体の酸化を引き起こすのが、「活性酸素」という物質で、活性酸素にも2種類あります。
善玉活性酸素:体内の悪いウイルスや細菌などを撃退する。
悪玉活性酸素:強力な酸化力で健康な細胞や遺伝子を傷つけてしまう。
この悪玉活性酸素の働きが、酸化作用つまり、老化の原因といわれています。
悪玉活性酸素が排除出来れば、老化はある程度抑止できます。
そして、ここで活躍するのが「水素」です。

水素は、体内の悪玉活性酸素と結合することによって、無害な水に変えてしまいます。一方、ウイルスなどを撃退してくれる善玉活性酸素とは結合しません。
まさに抗酸化にとって水素は理想的な物質なのです。さらに、水素は宇宙で最小の分子のため、その性質上、どんな所にも自由に移動することが可能です。もちろん肌・筋肉・骨といった組織さえもくぐり抜け、細胞の中にまで入り込むことができます。
水素と同時に身体の代謝に重要な役割を持つ小さな酸素を、効果的に取り込むことができるのは、高気圧環境のカプセルだけです。
「Un Huit」は世界で唯一、高気圧環境の中で水素+酸素を同時に吸収できる機器を採用しています。
ご利用の流れ
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STEP1
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STEP2
ご来店
約15分カウンセリングをいたしますので、お時間に間に合うようにお越しください。カウンセリングシートに必要事項をご記入いただきます。
カプセルご利用前に、指の毛細血管の血流をご確認いただきます。※ご予約時間に10分以上遅刻された場合は、ご希望のメニューを施術できない場合がございます。
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STEP3
施術
・水素酸素浴
着衣のままご利用いただきます。 3種類のアロマからお好みの香りをお選びください。 カプセル内では、睡眠をとることやスマートフォン等を操作することもできます。
※カプセル内で音の鳴る操作はご遠慮ください。
・水素吸引
着衣のままご利用いただきます。 リクライニングチェアに座っていただき、カニューラを使用し吸引していただきます。
・モナリマット
当店にてご用意したガウンとショーツに着替えていただきます。 免疫力やデトックスを促進させる専用ドリンクをお飲みいただき、モナリマットに入っていただきます。
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STEP4
施術後
・水素酸素浴、水素吸引ご利用の方
お茶を提供いたします。3種類ご用意しておりますのでお選びください。 お飲みいただいたあと、指の毛細血管の血流を見ていただき、前後の状態をご確認します。
・モナリマットご利用の方
水素水を提供いたします。お飲みいただいたあと、指の毛細血管の血流を見ていただき、前後の状態をご確認します。 (血流測定はお得プラン3回分ご利用の方のみ)
よくある質問
水素は爆発のイメージがありますが、危険はありませんか?
水素の爆発には、「空気中の水素濃度が4%以上、発火点である570.1度以上」(加熱の方法などにより。文献値に相違あり)という条件が必要です。当カプセル内の水素濃度は、当社特許技術により常時4%未満に保たれておりますので、安心してご利用いただけます。
高濃度の水素吸引・水素酸素浴は身体に害はありませんか?
水素はもともと体内にある物質です。多量摂取による副作用は現在確認されていません。
気圧が高いと耳が痛くなることはありませんか?
1.35気圧は水深3.5m相当です。気圧の変動によって鼓膜に圧力が加わり、耳抜きが必要になる場合があります。
カプセルには、耳抜きが上手くできない時などに約20秒間減圧する耳抜きサポート機能が備わっています。お客様にお声がけしながらペースに合った対応をさせていただきます。
カプセルはどのくらいの頻度で利用するものですか?
個人差がありますが、週に1〜2回程度のご利用をおすすめします。
水素は体内に留めて置くことが出来ないため、できるだけ頻繁に継続的にご利用いただくことが理想的です。
カプセル内ではどのように過ごすのですか?
多くの方は睡眠を取られています。睡眠をとる方がよりくつろいでいただけますが、読書をしたり、お仕事をすることも可能です。
但し、カプセル内で音の鳴る操作はご遠慮ください。
過呼吸になることはありませんか?
過呼吸は、水素や酸素の量によるものではありません。